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知的障害教育部門(B部門)高等部の教育活動内容

教育活動(知的障害教育部門 高等部)

 
 高等部では、卒業後の生活や進路を見据えて、現場実習・インターンシップ・進路学習・作業を中心とした職業教育に重点を置き、取り組んでいます。
 作業は働く生活に必要な基礎的・基本的な知識や態度を養い、進んで社会参加する能力を養うことをねらいとしています。
 作業は週あたり6時間行っています。系統性・発展性を重視し、3年間同じ作業班に所属して働く態度や意欲、技能を高めていくことをねらいとしています。
 本校には、木工第1班・木工第2班・食品加工班・陶芸班・農園芸班・手工芸班の4つの作業班があります。それぞれの作業班の特性から次のようなねらいをもって学習を進めています。
 

木工第1班 落ち着いた環境の中で見通しのもてる作業をとおして、集中してとりくむ時間をのばすことをねらいとしています。
木工第2班 工程別のグループに別れた分担作業。大型機械や工具の使用方法を覚え、安全に配慮しながら正確、効率性を意識して作業する力を身に付けることをねらいとしている。
食品加工班 分担・分業制の作業。商品としての食品を作る実践的な活動を通して、衛生と安全に配慮し、状況に応じた判断や対応をしながら、自分の分担に責任を持ち協力して作業する力を身に付けることをねらいとしている。
陶芸班 原則として、流れ作業による一人一工程担当の分担作業。わかりやすい作業工程の仕事を担当することで、見通しを持って集中力を持続しながら、一人で作業する力を身に付けることをねらいとしている。
農園芸班 小集団の分業による畑での外作業が中心。農園芸作業を通して、仕事に合った身体の動きや手指の操作性・道具の扱い方を覚え、見通しを持って作業する力を身に付けることをねらいといている。
手工芸班 分担制の作業、わかりやすい作業工程づくりを目指している。その中で道具の使用方法を覚え見通しを持って、1人で作業する力を身につけることをねらいとしている。

 

 また、作業には「意欲的に作業に取り組む」、「働く態度を培う」といった作業種の特性に左右されない共通のねらいがあります。
 そして、これらのねらいを達成するために、各作業班では学習効果が向上するよう、作業工程の分析と補助具の開発に努め、働くための環境整備に努力しています。

 

 

各班の作業学習の様子

 

 

木工第1班

ペーパーカッター、穴あけパンチ、スタンプを使ってメモ帳づくりにとりくんでいます。

安全な道具を使って、木を素材とした小物の製作(ストラップ等)のとりくんでいます。

 

 

 

木工第2班

板や角材を加工して本棚や各種ガーデニング用(プランター等)を生産しています。

 

 

  

食品加工班

業務用ガスオーブンを使って、パンやお菓子などを作っています。
カップケーキ、スポンジケーキ、パン、ピザ等、製品の種類は多岐にわたっています。
パソコン入力の仕事として、ラッピング用商品シールなどを手順書に従って作成しています。(エクセルとワードを利用しています)

 

 

 

陶芸班

粘土でお皿やどんぶり、小鉢、カップなどを作っています。
一人で作業するために、様々な機械(補助具)を使用しています。

 

 

 

農園芸班

学校に隣接した広い畑を利用して、野菜を栽培したり、堆肥作りなどをしています。
芋、大根、白菜、ねぎ、のらぼう、とうもろこし、いちご等を季節に応じて様々な作物を栽培しています。
収穫した野菜を加工して漬物や乾物なども作っています。

 

 

手工芸班

直線刺し、模様刺しのスウェーデン刺しゅうの作品をミシンでポケットティッシュ入れ、巾着袋、ウォールポケットに仕上げています。

同じ糸を使い携帯ストラップも作っています。

 

 

 

現場実習(インターンシップ)

進路のページをご覧下さい。

 

 


 

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